がんばるべき場面と、がんばってはいけない場面。～私は勉強嫌いだと思ってました〜

こんにちは。

天野裕子です。

私はずっと、自分のことを“勉強嫌い”だと思ってました。

「本を読む」のも「覚える」のも嫌いでした。

それでよく大学行けたね。

それでよく公認会計士になれたね。

って言われてましたが、

なぜ勉強嫌いにそれができたかというと、

がんばったから

です。

昔の私にとっての“がんばる”というのは、

「ほっとけば右に行ってしまうのを、左に行かせようとする」ようなことで、

つまりは

自分らしさを抑えること

自分ではないものになろうとすること

それが“がんばる”ということでした。

今の私にとっての“がんばる” は

「ほっとけば右に行ってしまうなら、どこまで右に行けるか追求する」ことだったり「右の世界を探究する」ようなことで、

つまりは

自分らしさを追求すること

自分ではないものの誘惑に打ち勝つこと

それが今の私の“がんばる”です。

だから今もがんばって勉強してますが、今の勉強は「純粋な好奇心」からの行動なので、

実は私、勉強好きでした。

その意味で、勉強が嫌いな人っていませんよね。

がんばるべき場面でがんばる勇気

がんばってはいけない場面でがんばらない勇気

それを見分ける明晰性

それは、宇宙に守られた自分を信頼することからスタートです☆

天野裕子のヒーリングセッション

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