恐怖を手放すとは、恐怖を感じなくなることではない。
こんにちは。
天野裕子です。
すべての人に共通する使命の一つは、
恐怖を手放して、常に本当の自分で生きるすべを学ぶことです。
人生は、恐怖によって自分を忘れそうになるとき、どこまで真の自分に踏み止まれるかの挑戦です。
それは、恐怖を感じなくなることではありません。
恐怖は大切なシグナルです。
実際に危険なことは存在します。肉体が激しく損傷すれば死にいたります。完全に孤立すれば生きていけません。
そのような危険を回避するために、恐怖を感じる機能が備わっています。
だから、恐怖を感じなくなったら危険です。生きられません。
恐怖を手放すとは、危険シグナルの精度を上げることです。
苦痛を経験したとき、その傷を癒し、その経験の真実を見極め、危険とは何なのかを知る。
その積み重ねによって、危険シグナルの精度は上がっていきます。
そして、赤信号はどんどん減っていきます。本当に危険なことなど、そんなに多くはないとわかっていきます。
すると、赤信号にも怯えなくなります。
赤なら止まればいい。他の道を探すもよし。ただそれだけのことだと思えるようになります。
苦痛を経験して、その傷を癒さずにいると、赤信号が増えていきます。
何が危険だったのか、本当に危険だったのか、真実を見極めることができず、いたるところに信号を建て、赤信号に過剰反応して自分を見失う。
これが、恐怖を手放せずにいる状態です。
恐怖を手放すとは、傷を癒すことで、恐怖というシグナルによって安全に生きられるようになることです。
こういう太麺は好きじゃないと学びました。
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