魂と対話して癒す人☆ヒーラー♡3児の母♡

癒してゆるして使命を生きるヒーリングブログ

生まれる前に決めてきた魂の目的を思い出せば、すべてが順調、すべてがギフトだとわかる。

痛みは最高の原動力。恐怖は最悪の原動力。

こんにちは。

天野裕子です。

 

 「うちはお金持ちじゃないから子どもは2人まで」とか「今はお金がないから子ども作れない」とか「子どもを育てるのにお金がかかる」

と思っている人多いですね。

 

私にはその意識は全くありません。

私は、親が多重債務を膨らませる中、奨学金で大学に行きましたので、

「子どもを育てるのにお金があってもいいし、なくてもいい」

というのを知っています。 

 

 世界には3種類の人がいます。

  1. 傷が癒えている人
  2. 傷がまだ痛んでいる人
  3. 痛みを経験していない人、傷のない人

この3者の言動は、エネルギーが全く違います。

 

1.傷が癒えている人

痛みは、とても大切なことを教えてくれます。痛みを感じるということは、その逆を望んでいるということです。お金がなくて苦しいのなら、お金がたくさんあることを望んでいるということ。同じ経済状況でも、全く苦痛を感じない人もいるんです。

自分の魂が何を望んでいるかを、痛みは教えてくれます。そしてその痛みを原動力にして、魂の望みを実現する方法を見つけることができるんです。

痛みを経験し、自らの傷を癒やすことができた人には、他者の傷を癒やす力が宿ります。

癒やすとは、傷から得た恩恵だけを自分の中に残し、恐怖を手放し、真実に至ること。

癒えた傷を持つ人だけが、世界から恐怖をなくすことができます。

痛みこそが、世界の痛みを消し去るのです。

 

2.傷がまだ痛んでいる人

痛みを経験したら、その傷を癒やすまでは、恐怖に包まれています。真実もみえません。実在する脅威と、ありもしない恐怖の区別がつかず、怯えています。

恐怖によって行動し、周囲に恐怖をまき散らします。特に愛する人たちに恐怖を植え付けます。愛しているからこそ、実在すると信じる脅威に遭遇しないでいてもらうために、その存在を教え、ありもしない恐怖を植え付けるんです。

自らも恐怖に翻弄され、疲弊しながら傷を増やし、恐怖の存在を確信していきます。

そして「お金がかかるから子どもは持たない」と、世界の衰退・貧困に加担するんです。

 

3.痛みを経験していない人、傷のない人

お金に困ったことのない人、貧困を経験しながらそれに苦痛を感じることがなかった人がいます。お金に翻弄されないあり方を、生まれながらに知っている人たちです。

この人たちは、純粋にポジティブな感情を原動力に行動しているので、世界に光をもたらします。闇を照らし、世界に存在する光をさらに明るくすることができます。

でも、傷を癒やすのは難しいです。2.傷がまだ痛んでいる人が、この人たちに近づくと、知らずに傷に塩を塗ることがあります。痛みを知らないからです。

あるいは、2.の人から恐怖を植え付けられて、2.の人になってしまうこともあります。

 

 

痛みを経験したのなら、それは自らが望んで手にした宝物です。

傷を癒やし、真実に至ることができれば、世界は一変します。愛と感謝と喜びに包まれます。

 

愛する人とともに、愛と安らぎと豊かさの中で生きていきましょう。

 

 

 

HP:http://0019.s5.riums.jp/index.html

 

天野裕子のヒーリングセッション

◇場所:博多駅付近◇

◇時間:1時間程度◇

◇料金:¥10,800

 

興味のある方はご連絡ください☆

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