魂と対話して癒す人☆ヒーラー♡3児の母♡

癒してゆるして使命を生きるヒーリングブログ

生まれる前に決めてきた魂の目的を思い出せば、すべてが順調、すべてがギフトだとわかる。

【統合失調症の真実】幻覚や幻聴ではなく透視力・透聴力~スピリチュアル能力の開花~

統合失調症というのは、本来だれにでも備わっている透視力などのスピリチュアル能力が目覚めた状態です。人間に標準装備されたスピリチュアル能力ですが、筋肉などと同じように使えば発達するし、使わなければ衰える性質のもので、多くの人が使わずに退化させてしまっています。その力が突然覚醒し、本人がコントロールできずに苦しんでいるのです。

 

なぜ統合失調症になるのか

統合失調症になる人は、もともと感性豊かです。繊細で傷つきやすく、優しくて自己犠牲的な人が多い。そのため、何らかの理由で自分の感情・感覚を抑え込み続け、抑えきれずに溢れ出して、視えたり聞こえたりし始めるのです。

 

統合失調症になる人の特徴

  • 優しい
  • 繊細
  • 感性豊か
  • 自己犠牲
  • 物質世界に依存し、精神世界を信じない
  • 権威主義
  • 依存的
  • 被害者意識が強い
  • 復讐心が強い
  • 恐怖と争いの世界で生きている
  • 波動が低くて弱い

なぜ統合失調症は苦しいのか

透視力も、肉眼の視力と同じで、見たいものだけ見ます。見たいものとは、興味関心があるもの。ペット好きはペットショップに目が留まりますが、興味のない人は目に入りません。車とバイクが走っていたら、車好きは車を見るし、バイク好きはバイクを見ます。自分を素晴らしいと思っている人は、自分が素晴らしいという現実を見ますが、自分に価値がないと思っている人は、自分の価値を否定する現実を見ます。この世を愛と調和の世界だと思っている人は、愛と調和を見るので、その人の世界は愛と調和の現実で構成されます。この世を恐怖と争いの世界だと思っている人は、恐怖と争いを見るので、その人の世界は恐怖と争いの現実で構成されます。

愛も恐怖も同時に存在するこの世界の中の、信じているものだけしか人は見ません。

統合失調症になる人は、物質世界に依存し精神世界を信じていないので、せっかく開花したスピリチュアルな力を信じられず、「幻覚だ」「気が狂った」と思ってしまいます。

しかも統合失調症になる人は、恐怖の世界に生きているので、怖いものが視えます。自分を否定しているので、自分を否定する声が聞こえます。

本来ならその能力で、愛と安らぎと豊かさが得られるのに、統合失調症になる人は、その能力を使って恐怖を増幅させます。その素晴らしいギフトが、呪いのように思えてしまいます。だから苦しいのです。

 

統合失調症になる意味

統合失調症になる人は、とても繊細で傷つきやすいです。悲しい思いや辛い思いをしたとき、もう二度とこんな思いをしたくないと思います。だから相手に「もう二度としないで」と伝えたいのですが、それを伝える力が弱く、それを伝えるために、この痛みをわかってほしい、だから相手にも同じ痛みを与える、これが復讐心です。

統合失調症という診断を受けるということは、医学という権威に「あなたのせいで私は壊れた」と証明してもらうことです。権威主義者の最上級の復讐です。

 

統合失調症という呪いをギフトに変えるには

 恐ろしい幻覚や幻聴ではなく、愛と豊かさを見聞きする。

視えるもの聞こえるものが恐怖に満ちているのは、恐怖の世界で生きている、つまり自分の波動が低いからです。自分の波動が低いのは、愛のないあり方をしているからです。愛のないあり方とは、自己犠牲です。自分を犠牲にするのは、自分を愛し大切にすることと対極の行為です。そして自己犠牲の人は、他人にも自己犠牲を求め、他人が自らを犠牲にして自分に与えてくれることを望んでいます。それをしてくれない相手、自分本位の人、に対して傷つき、許せないのです。

みんなが自分を犠牲にして他人に与えるというのは、不自然ですし、非効率です。本来は、自分が自分を一番大切にし、まず自分を満たす。それを自立といいます。すべての人が自立すれば、自然に他人に与えあう世界になります。自分が満たされていないとき、自分が危険にさらされたとき、周囲を顧みず自分本位になるのは当然のことです。そんな人間の本質を、醜いものとして受け入れられないのは、人間に対する愛がないと思います。人間の全てを受け入れられれば、当然自分の全ても受け入れられます。生きる価値もないと思っていた自分の価値に気づくことができます。価値ある人間になるために、偉業を成し遂げなければならないと思っていたことが、必要ないとわかります。

自己犠牲は、自分に対する愛もなければ他人に対する愛もない。そんなあり方を、まず止めるべきです。

自分を愛し、他人を愛し、人間を愛することができれば、世界は愛で満たされます。愛の世界では、視えるもの聞こえるものが愛と豊かさに溢れています。

 

宇宙とのつながりを思い出す

 統合失調症になる人は、もともとスピリチュアル能力が高いです。にもかかわらず、スピリチュアルな世界を信じられない。優しくて従順で、人の話をよく聞き、人に合わせて生きてきた人が多く、その結果本来の自分を見失い、自分らしさとかけ離れた生き方をしています。自分の才能を生かせず、自分らしくいられない場所で勝負しています。だから頑張らないと結果が出にくく、人一倍努力します。それでうまくいけば、それは努力した自分のおかげだと考えます。反対にうまくいかなければ、他人の期待通りに頑張ったのに、と人のせいにしがちです。

本当は、逆なんです。自分らしさを発揮していれば、世界の全てを味方につけて簡単に結果が出ます。うまくいかないとすれば、それは自分らしさから外れてしまった自分のせいです。うまくいくのは周りのおかげ、うまくいかないのは自分のせい。それが真理です。

うまくいけば自分の力、うまくいかないのは人のせいだと思ってしまう人は、宇宙の真理を思い出す必要があります。

人間はこの宇宙の一部です。地球を輝かせるため、宇宙に必要とされて生まれてきました。だから常に、宇宙と地球からエネルギーをもらいながら、守られ、導かれて生きています。そのことを忘れ、自分の力だけで生きていこうとすると、宇宙とのつながり・地球とのつながりを断ち切り、宇宙の導きも地球のサポートもないまま生きることになります。そんな無謀な生き方に限界がきて、強制的にサポートが入り、スピリチュアルな力が覚醒したのです。

思い出してください。あなたは宇宙の大いなる流れの中で、必要とされて生まれてきたんです。ただ大いなる流れに身を任せればいいんです。あなたがすべきことは、自分らしくあることだけです。あなたが自分らしく生きることが許されず、自分を変えなければならないのなら、あなたがあなたとして生まれてくる必要はなかったはずです。生まれてきたのなら、あなたの全ては許されています。この真理を思い出した時の、謙虚さと安らぎのことを、自信というのです。

 

 

宇宙の真理を思い出し、あなたの内なる愛を育んでいくことで、やがてあなたの世界が愛で満たされていくのです。

 

 

 


HP:http://0019.s5.riums.jp/index.html

 

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